Collections

  • Atelier華e (アトリエハナエ)

    京都の銀製かんざし Atelier華e(アトリエハナエ) について ウェディングドレスメーカーのデザイナーを経て、大阪と京都にて彫金を学ぶ。 2005年より、京都でかんざしと家紋ジュエリーの制作を開始。個展やデパート催事、 ネットショップで商品の販売をしつつ、 オーダーメイドを承る。 2015年より、京都の舞妓の銀製装飾品(ぽっちり、かんざし)を任される。 2020年より、後継者育成のために、日本初の【舞妓のぽっちり作る人を目指すオンラインスクール】を主宰し、日本全国の生徒に指導を開始。 かんざしアーティストとして、 イタリア、フランス、モンゴル等で賞を受賞 2021年10月、京都三条高倉にショップ【&H museum】をオープンする。  

  • Chisato Taniguchi

    Chisato Taniguchi 陶芸を軸に、ガラスや漆芸に関わってきたバックグラウンドを生かして、さまざまな手法を模索しています。 新しい風が作り手にも使い手にも、感じて頂けるような、制作を目指しています。 京都の伝説や歴史を大切に、オリジナリティを追求していきます。  

  • hikari shikata

    hikari shikata 染織家(草木染・紬織) 染色技法と平織による紬織の技術を修得。 2019年に独立し、着物、帯を中心に生活を彩る小物なども手掛ける。 染料となる植物の採取から糸染め、デザイン、織りまで作品制作に関わる全ての工程を一貫して行う。  

  • MUTSUMI oitate うるしのしごと

    MUTSUMI oitate うるしのしごと 1982年 京都府出身京都市の美術高校・漆芸科卒業。高岡短期大学(現富山大学)産業造形学科卒業。同専攻科修了。 2009年 京都市伝統産業技術者研修を修了。 心を揺り動かすをテーマに酒器やアクセサリーを中心に制作、百貨店やセレクトショップでの販売、公募展への出品も行う。   

  • 二鶴工芸

    二鶴工芸 Fuduru Kougei 金彩工芸職人 二鶴工芸 上仲昭浩 金彩工芸の魅力は施された金箔紋様が平面でありながら、光線や見る角度によって表情が変化する。 この金箔の特徴と不思議な作用を生かし、シンプルながら神秘的な要素のある作品づくりを心がけています。  

  • 京和志

    京和志 Kyowashi 「途絶えてゆく京都伝統の手仕事を受け継ぐひとりになりたい」と、手染め友禅和紙職人を志す。 縮小傾向にある業界を新たな発想で立て直すべく修行に励む。 9年の工房修行ののち、2021年2月個人事業主として独立。 同工房の友禅和紙を使い、過去なかったもの、人に喜ばれるものを信念に商品開発に取り組み、大切な人へ想いを送る特別なお手紙つつみ【おくりふみ】を発売。  

  • 和工房明月

    和工房明月(わこうぼうめいげつ) お絹をはじめ、漆・金・銀をほどこした箔や糸など、素材の魅力を生かすことを大切にしています。 機(はた)を動かす職人は、感覚をとぎすまし機の音に耳をかたむけ、緯糸(よこいと)を一本一本、ていねいに経糸(たていと)に打ち込んでいきます。 手に取った人が、他の誰かとよろこびを分かち合い、手渡していきたくなるようなモノづくりを目指しています。 

  • 染工房正茂

    染工房正茂 約17世紀後半~18世紀の江戸時代より着物を染めるための技術として受け継いできた手描友禅の技法を使って、様々なアイテムを制作しています。 古来日本人が行ってきた絵画を纏う、携える、使用するという感性を大切にひとつひとつ手作業で制作。 様々な場面でお気に入りとして楽しんでいただけたらうれしく思います。  

  • 洸春窯

    洸春窯 1943年に京都・東山で創業した洸春窯は、職人が手で作ることの意義や意味のあるものづくりを心がけて作陶している工房です。 粘土をペースト状に水で溶いて袋から絞り出してスイーツのアイシングのように描画する「いっちん」の手触りやぷっくりした立体感がかわいい、暮らしに彩りを添えるうつわを作っています。 手づくりならではのやわらかい触感をおたのしみください。  

  • 竹中金彩 Takenaka Kinsai

    竹中金彩 Takenaka Kinsai 竹中金彩は、着物を金、銀の箔·金属粉などで装飾する金彩工芸の技術を「テーブルウェア」「ステーショナリー」の分野で展開する京都・嵯峨嵐山の工房です。 金彩は、わずか0.0001ミリメートル厚の箔を扱う繊細な仕事を幾重にも行い、瑞々しくもきらびやかな表情を作り出していきます。着物の図案を引き立たせたり、華やかに加飾する目的で使用されます。京友禅を特徴づける重要な技術の一つです。この金彩工芸の技術を用い、職歴五十年あまりの職人である父とデザイナーの息子の親子で製品開発に取り組んでいます。 2014年9月にはじめての商品「glassmarker-彩-」を発売しました。それぞれの本分を果たす中で、未来にまで継承される「これからの金彩」を模索しています。 竹中秀美(職人) 昭和19年大分県生まれ。 婚礼衣装製造会社に10余年勤務し、下絵、糊置、染め等、京友禅の製造工程の多くに携わり、技術を身につけた後、昭和48年4月に金彩業で独立。 屋号を竹中金彩とする。 打掛、留袖、振袖、つけ下げなど様々な品目を対象とする。 その職歴は50年余りに及ぶ。... 

  • 米原康人

    金彩扇子作家・米原康人 YASUTO YONEHARA 能や茶道の小道具としての舞扇子や茶扇子に箔押しを施す「京扇子の箔押し職人」。 東洋的思想の根っこにある精神性「詫び寂び」「もののあはれ」「幽玄」など、情緒的な美徳を箔で表現する技法を受け継ぎ、現代を生きる感覚で再編集することで今や未来に伝えるモノづくりをしています。  

  • 錺之 - KAZARINO -

    錺之 - KAZARINO - 錺金具師(かざりかなぐし)の竹内直希 1982年京都生まれ。 大学卒業後、株式会社竹内に入り家業である錺(かざり)金具製作に従事する。 主に仏壇の装飾金具や寺院仏具、社寺金物の製作・修復に取り組む。 2020年に錺金具をもっと身近なものにしたいという想いから、自社ブランド「錺之-KAZARINO-」を立ち上げる。 同年株式会社竹内代表取締役に就任。 錺金具の真髄である「飾る」という力で人々を幸せにしたいという信念のもと、宗教業界の枠を越えて、様々な分野で錺金具の「飾る」力を活かすべく挑戦をしている。  

  • 長岡銘竹

    長岡銘竹 Nagaoka Meichiku 「京の名工」にも表彰された確かな技術と知識。 竹製品を通して"そこにしかない上質な和空間”を提供しています! 素材の良さを最大限に活かす熟練の技を持つ職人が、あなたの希望を形にし、あなたのためだけのなごみ空間を作ります。  

  • 陶仙窯

    陶仙窯 1915年(大正4年)に創業した京焼・清水焼の窯元です。 多くの窯元が集まる京都・泉涌寺で成型から絵付け、焼成、上絵に至るまでの一貫生産をしています。 使ってくださる方の生活に馴染むような形や釉薬を探して、「日常生活を少しだけ豊かに」することを考えながらつくったうつわです。 日々の暮らしの一部に加えていただけましたら、こんなにうれしいことはありません。