牡丹・牛革カードケース

• 手描友禅は着物（生地）を染める技術として江戸時代（約18世紀）から現代まで受け継がれてきましたが、その技術を使って革を染めたパスケースです。
• 通勤、通学の時にカバンやポケットから使うのはもちろん、お着物でタッセルなどの帯飾りをつけて帯に挟んで携帯し、改札でサッと出して通過するのもかっこいい！着物仲間にもちょっと自慢したくなる所作‥。
• 革に手描友禅という希少性から、ビジネスでの話のきっかけにも使えます。
• 和柄小物となると、一般的に着物の端切れを使ったりしますが、布ではなく革なので、破れたり、ほつれる心配がありません。
• 経年変化で飴色を帯びてくるので、「革を育てる」という意識で使うと、色に深みが出てきて、長く愛着を持ってお使いいただけます。

◆仕様◆

• 素材:　牛革
• 色:　本体/橙・ポケット/ボルドー
• サイズ:　幅 約 7 cm × 長さ 約 11 cm × 厚さ 約 0.5 cm
• 専用の箱入り

◆注意事項◆
☆天然素材を無駄なく使用するために、最初からある多少の傷、血筋跡等はそのまま使っております。
☆経年変化により飴色を帯びた色に変化し、深みが出てきます。予めご了承ください。
☆できるだけ鮮やかな色を保ちたい場合は使用後、箱やケースに入れて保管したり、日光や白熱電球などの光が直接当たらないようにしてください。
☆水濡れにご注意ください。シミになります。
☆水滴がついた場合は柔らかい布等で軽くふき取ってください。
☆長時間、湿った状態での重なり、摩擦はお避けください。色落ち、色移りの原因となります。